2024/12/18
身体の歪みを整えるなら新宿御苑前接骨院
日常生活の中で、肩こりや腰痛、頭痛といった体の不調を感じることはありませんか?その原因の一つとして「身体の歪み」が挙げられます。新宿御苑前接骨院では、そんな身体の歪みを根本から整え、健康的な体づくりをサポートします。
自律神経とは?
自律神経は、交感神経(活動モード)と副交感神経(リラックスモード)から成り立っています。これらのバランスが崩れると、心身に不調が出やすくなります。
自律神経を整えるオススメのツボ
合谷(ごうこく)
場所:手の甲側、親指と人差し指の骨が交わるくぼんだ部分
効果:ストレスや緊張を和らげるツボで、頭痛や肩こりにも効果的です。
押し方:反対の手の親指を使い、少し強めに五秒間押して離す、を繰り返します。
内関(ないかん)
場所:手のひら側、手首のしわから指三本分肘寄りの中央部分
効果:気持ちを落ち着かせ、イライラや不安を和らげるツボです。胃腸の不調や乗り物酔いにも良いとされています。
押し方:反対の親指を使い、ゆっくりと三〜五秒ほど押し続けます。深呼吸をしながら行うと、よりリラックスできます。
百会(ひゃくえ)
場所:頭のてっぺん、両耳を結んだ線と鼻から頭頂部へ向かう線が交わるところ
効果:全身のバランスを整える万能のツボです。頭痛や不眠、精神的な疲れにも効果的です。
押し方:両手の中指を重ねて、ゆっくりと五秒ほど押します。強く押しすぎないように注意しましょう。
湧泉(ゆうせん)
場所:足の裏、土踏まずのやや上の中央にあるくぼみ
効果:体のエネルギーを高め、リラックス効果が期待できるツボです。全身の疲労感や冷えにもおすすめです。
押し方:親指を使って、じっくりと五秒ほど押し、離す動作を数回繰り返します。足裏のマッサージと合わせても効果的です。
ツボ押しのポイント
一、力加減はイタ気持ちいい程度にすること。強く押しすぎると逆効果になるため注意しましょう。
一、ツボを押す際は呼吸を意識し、ゆっくりと息を吐きながら押すとリラックス効果が高まります。
一、毎日続けることが大切です。一日一〜二回、気づいたときに行うだけでも効果が期待できます。
まとめ
自律神経の乱れを放っておくと、疲労や不眠、心身の不調が続いてしまいます。今回ご紹介した「合谷」「内関」「百会」「湧泉」のツボは、自宅や仕事の合間でも簡単に押すことができます。毎日のケアで、自律神経のバランスを整えて、健やかな体と心を手に入れましょう。
「ツボ押しを試しても不調が続く」という方は、新宿御苑前接骨院でも、自律神経の乱れを整える施術を行っています。お気軽にご相談ください。